3/28,30【U9,8】練習試合/【U8】ブルーカップU-9

こんにちは。祝日が嫌いなsenum@です。

突然ですが、こんなCM観たことありますか。

僕がバイトから帰りTVをつけると、
かなりのヘビーローテーションで出てくるこの少年。
一度耳にするとなかなか離れないこのメロディ。

“♪光りか~がやく大地~ 思い出~すのはあの笑顔~♪”
ちょっと音程が気になるのが、また気になる。

ただ、それも無理はない。
この少年、掛屋剛志君(15歳。高校1年生)は、
生まれた時から視覚障害、知的障害があり、現在、養護学校に通っているという。
目がほとんど見えないせいか、小さい頃から音に敏感で、壁や床、電信柱まで、
叩いて音が鳴るものはなんでも楽器にしてしまう程で、
その才能は、人並みはずれた記憶力。
曲や歌詞を数回聞くと頭の中にインプットしてしまい、
さらには、曲をジャズにアレンジしたり、独自の感性で音楽を奏でるそうだ。

俗に“ハンディキャップ”と言われるが、それは周りの勝手な判断にすぎない。
“ハンディキャップ”という言葉自体、間違った捉え方をされているようでもある。
そもそも、“ハンディキャップ”とは強い者に加える負担のこと。

彼にとっては、今の生活は当たり前のことで、
周りとは比べるものではない。

或いは、“天は二物を与えず”とも言うが、
それも考え方の問題であって…

とにかく僕も彼を見習って、もう少し壁や床を叩いてみようと思う。
そして、ジャズにアレンジしたりもしようと思う。人並みな記憶力を武器に。

さて、最近は寒さも少し和らぎ、日中は暖かな日差しが心地のよい季節となりました。
それもそのはず、つい先日年が明けたかと思えば、もう暦の上では春真っ盛り。

SAKURAの開花も、今年はちょうど入学シーズンにぴったりの感じではないでしょうか。
F.C.Alma大垣も新学期を迎え、新たなチーム作りに向けて、
不安よりも期待の方が大きい、そんな面持ちのコーチ陣。

僕も、愛情を持って育てた種を次のステップへ送り出し、また1からのスタートです。
そう、1から。と言うか、人数がいないので、1以下からですが…。

また来年のこの時期に、たくましく育った種たちを送り出すことを想像し、
一日一日を大切にして過ごしていこうと思います。

ただ、まだ年度末のやり残しが…。

今回のCONTENTS==================================================
①3/28【U9,8】練習試合 vs若鮎長良F.C.インテリオール @大垣市南公園G
②3/30【U8】ブルーカップU9 vsシルフィードFCほか @名古屋市港区稲永球技場
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①3/28【U9,8】練習試合 vs若鮎長良F.C.インテリオール @大垣市南公園G

※15分ハーフ×4本
【1本目】○ F.C.Alma大垣U9 2-1 若鮎長良F.C.インテリオール
1点目:カズキ(シュンヤ)
2点目:シュンヤ
【2本目】△ F.C.Alma大垣U8 2-2 若鮎長良F.C.インテリオール
1点目:リョウタ
2点目:ケント
【3本目】● F.C.Alma大垣U9 1-2 若鮎長良F.C.インテリオール
1点目:ケイ
【4本目】● F.C.Alma大垣U8 2-5 若鮎長良F.C.インテリオール
1点目:ワタル
2点目:ワタル
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②3/30【U8】ブルーカップU9 vsシルフィードFC他 @名古屋市港区稲永球技場

※予選
【第1試合】 ● F.C.Alma大垣 2-3 FC豊橋リトルJセレソン
1点目:テルヤ
2点目:テルヤ(リョウタ)
【第2試合】 ● F.C.Alma大垣 0-4 シルフィードFC名東B
【第3試合】 ○ F.C.Alma大垣 3-1 シルフィードFC蟹江
1点目:イヅミ
2点目:ケント(イヅミ)
3点目:ヨリト(ケント)

※順位決定戦
【5位決定戦】 ● F.C.Alma大垣 1-4 シルフィード名東A
1点目:ケント

瀬沼コーチのコメント…
先週末は、各学年度最終となる試合を地元で、遠征で行いました。ご協力いただいた若鮎長良F.C.インテリオール関係者の皆さん、シルフィードFC関係者の皆さん、F.C.Alma大垣選手保護者の皆さんありがとうございました。共に天候に恵まれ、サッカー日和の中、おもいっきりプレーすることができた(?)んじゃないでしょうか。

28日は、技術も体力も格上の相手に対し、どこまで自信を持って積極的にプレーができるか、また、数ヶ月前にも対戦しているだけに、どれほど差を縮められたか楽しみにしていました。テーマは、攻守の切り替えと数的優位。近くにボールを持っている相手がいるなら、1対1よりも2人で、3人で奪いにいき、確実に奪う。近くにボールを持っている味方がいるなら、同様に1対1よりも2人で、3人でサポートしながらゴールを目指す。その為には、自ずと攻守の切り替えを早くしなければいけないし、ボールから遠い所にあろうが、休んでいい訳じゃない。

初めは、ボールをはさんで奪う習慣がないだけに、人数はいるが(数的優位)、奪いにいかない。せっかく奪っても、奪いにいった味方同士が近くにいる状態で、ボールを受けようとする。逆に、フリースペースにいる味方が、ボールを受ける意識がない。徐々に後ろからも奪いにいける動きが出てきたが、ボールを受ける動き、以前に意識は最後まで変わらなかった。

30日は、U9のミニカップ戦にU8で出場。この日は、平日ということもあり、大垣より車1台、選抜メンバーで参加しました。4月からは、3年生(U9)。試合に遠征、合宿と徐々に活動範囲、量共に増えてくる中で、チーム内外で競争が本格的になってくる。幸い、新U9は人数も多く(例年に比べ)、自ずと競争に適した環境が整っている。そんな中、今回1発目となるメンバー選考。幼心にもやはりそれなりの理解はある。ただ極端な話、明日にでも状況が一変するのがこの世界。驕らず腐らず日々一所懸命に取り組もう。

さて試合のほうは、さすがにスピードも体格も見劣りする中、やはり思い通りのプレーをさせてもらえず苦しい展開。28日同様、近くにいるが奪いにいけない。取られても奪い返しにいけない。初戦前半終わって2点のビハインド。彼らもうまくいかないのは分かっている。ただ、いつも以上にやらなければ戦えないことも分かっている。近くにいるなら奪いにいこう。ゴールが奪いたければ、ボールを受けよう。サポートしよう。一人じゃ行けないんだから。そして、取られたら、責任を持って取り返しにいこう。ただ、大変だぞ。と。

出だしが悪いのはアルマの伝統か、後半は、“奪う”意識が格段に上がり、2点取り返すも、せっかく奪ったボールを大事にできず失点。結果は負けだが、次につながる頑張りをみせてくれた。その後の試合は、相変わらずボールを受ける意識がそれぞれに見られず、1勝はしたものの、全体的に課題の残る大会となった。

相手がボールを持っている以上、何も始まらない。先ずはボールを奪うこと。やりたいこともボールを受けなければできない。自信を持ってボールを受けること。この2日間で感じた、根本的に足りない部分。ドリブルで交わせない?ボールを奪って、ボールを受けて、何度もトライしなければ、いつまでたっても交わせないよ。トラップがうまくいかない?体の入れ方が分からない?全部同じだよ。

ピッチの中は、戦いの場。遠慮は禁物。自信がないと狙われる。気持ちなくして、技術なし。気持ちなくして、勝利なし。先ずはそこからかな。
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