11/29,30 【U13】【U12】【U11】【U9】練習試合、【U8】MiUCUP中部大会

こんにちは。

ここのところ、気持ちの良い晴天が続いています。
雲ひとつない青空。空のよく見えるこの大垣に来てから、
つくづく空の広さ実感しています。

先週末も、突然降り出した通り雨のおかげで、
きれいな虹を見ることができました。
(我が家から見えた虹。)

年末ともあり、いつも以上に毎日、時間に追われるような日々を過ごしておりますが、
ちょっと顔を上げて遠くを見渡すと、きれいな山や青くて広い空に一時でもホッとします。

いつまでこんな生活をするんだろう…。
好きなことで生活できる幸せを感じながらも、
数年先、いや1年先のことを心配しながら、スヌーピー、
いやスピーディー過ぎ去っていく日々。

「継続は力なり。」

わかってはいても、実際はなかなか難しいもの。
いつも子ども達に伝えてる「努力の継続」の大切さ。

実際自分がどれだけできているのだろう…。
と、口にする度に感じる後ろめたい気持ち。

いやいや、自信を持って伝えています!
この大垣にローマ、いやアルマを築くために…。
(アルマは一日にして成らず。)

さて、ご覧の通り、オチもいまいちな現在“鬱(うつ)”状態な僕ですが、
先週末は、かわいい×2【U8】を引き連れて、MIUCUPの中部大会に行ってきました。
結果は…さておいて、今後につながるいい勉強をさせてもらいました。
これからは、どのカテゴリーも次のチーム作りのために、
一つ上の年代との融合を図り、活動を共にしていきます。

自分の手を離れていく選手もいれば、新たに育てる選手も入ってくる複雑な時期。
普段以上に、“アルマ(=魂)”を一つにスタッフ一同、熱い指導を心がけていきます。

今回のCONTENTS====================================================
①11/30 【U13,12】練習試合 @大垣南公園運動場
②11/29 【U12,11】練習試合 @三好町黒笹グラウンド
③11/30 【U11,10】練習試合 @池田町河川敷 杉野グラウンド
④11/29 【U9】練習試合 @大垣女子短期大学
⑤11/30 【U8】MiUCUP中部大会 @輪中ドーム
☆11/30 【U8】MiUCUP中部大会 @輪中ドーム【写真】
====================================================================

====================================================================
11/30 【U13,12】練習試合 @大垣南公園運動場 結果

△ F.C.Alma大垣 1-1 FC.FERVOR小牧 ※25分ハーフ
1点目:原田悟志

● F.C.Alma大垣 1-2 FC.FERVOR小牧 ※以下25分
1点目:堀場翔

● F.C.Alma大垣 0-1 FC.FERVOR小牧

● F.C.Alma大垣 0-4 FC.FERVOR小牧

○ F.C.Alma大垣 1-0 FC.FERVOR小牧
1点目:酒井瑶平

金綱コーチのコメント…
年明けから始まるプレミアカップに向けてポジションやメンバーを含めたチームコンセプトを再確認する上で大切な試合。色々ある中で全ての選手が揃って試合をすることで、多くの収穫を得る事が出来た。もちろんこの試合の結果が大会のメンバーを確定するものではないので、今までの積重ねてきたトレーニング成果を発揮できなかった選手は、まだある残りの期間を大切にアピールし続けて欲しい。

1試合目の内容は前半と後半で全く違うものになった。オフェンス面では積極的なプレーをして、その中でシュート・パス・ドリブルの判断をすること。ディフェンス面では、今までの継続でもある全員が常に狙いを持って守備をする意識を持つことを伝えて始まった。ディフェンス面では、ボールの出所を予測してインターセプトを狙う意識が高くなった。そのため、相手の無駄蹴りや横・バックパスが増えることで高い位置でボールを奪えるようになり、崩される場面が少なくなってきた。ディフェンス面での成長を感じる反面、オフェンス面では状況判断能力のレベルが低く物足りなさを感じる。パスなのかドリブルなのか?判断をするのは誰?判断するためには何が必要?前半はパスがメインでワンツーなどの良い形もあったが、フリーで前が空いているのにパスを捜している場面が多くあった。ドリブルという選択肢があればもっと簡単にゴールに近づけるのだが、パスしか考えていないからパスコースが無かった時に無駄に慌ててしまい、ミスキックを生む。そこにパスかドリブルかの選択肢を持っていれば余裕が生まれるのだがそれが出来ていない。後半はその事を伝えドリブルという選択肢を持ってプレーするように伝えたが、逆に後半はドリブルばかりのプレーが増えて前半のワンツーなどの崩しが無くなってしまった。仕掛けること、チャレンジすることは重要だが「仕掛ける・チャレンジする」=「ドリブル」ではないし、「シンプルにプレーする」=「パス」でもない。その場面ではどのプレーが一番良いのかを選択できる様に、一つの事しか考えていないではなく複数の選択肢を常に持ってプレーして欲しい。

「思いついたプレーのなかで,いつも一番難しいものを選択することにしている」
                                     (ロベルト・バッジォ)

それが出来れば、サッカーはもっと楽しくなるはず。
状況判断能力を高める為にも日頃のトレーニングから良く考えてプレーし、言われた事しか出来ないような選手にはならないように努力しよう。
====================================================================
11/29 【U12,11】練習試合 @三好町黒笹グラウンド 結果

※20分1本×5
【1本目】 △ F.C.Alma大垣 0-0 名古屋グランパス三好
得点者:なし

【2本目】 ● F.C.Alma大垣 0-1 名古屋グランパス三好
得点者:なし

【3本目】 ● F.C.Alma大垣 0-2 名古屋グランパス三好
得点者:なし

【4本目】 ○ F.C.Alma大垣 1-0 名古屋グランパス三好
1点目:志知 大輝

【5本目】 ● F.C.Alma大垣 0-1 名古屋グランパス三好
得点者:なし
====================================================================
11/30 【U11,10】練習試合 @池田町河川敷 杉野グラウンド 結果

※20分ハーフ
【1試合目】 ○ F.C.Alma大垣 6-0 池田FC
1点目:近藤 研太
2点目:松下 英右
3点目:松下 英右
4点目:松下 英右
5点目:堀尾 晃大 (アシスト 近藤 研太)
6点目:林 尚吾

【2試合目】 ○ F.C.Alma大垣 10-0 大垣江並サッカー少年団
1点目:松下 英右
2点目:堀尾 晃大
3点目:野原 健汰 (アシスト 田中 陸)
4点目:田中 陸
5点目:松岡 史也
6点目:松下 英右
7点目:OG
8点目:近藤 研太
9点目:林 尚吾
10点目:犬飼 友旗

【3試合目】 ● F.C.Alma大垣 0-1 池田FC
得点者:なし

西脇コーチのコメント…
今回は11/29に行われたU-12トレーニングマッチ。11/30に行われたU-11トレーニングマッチをまとめて振り返りたいと思います。

まずは29日。この日は愛知県三好町で名古屋グランパス三好のU-12とトレーニングマッチを行いました。この日は関東遠征からやってきたこと。コーチが言い続けてきたこと。などをもう一度、しっかり考えながら自分たちの技術がどこまで相手に通用するかを「テーマ」にしてゲームを行いました。全体的には良い部分が多かったゲームだったと思います。

相手の速いプレッシャーの中でも余裕を持ってプレーすることを皆が意識していたのでその中でもしっかりポゼッションすることが出来ていたしだいぶ狙いのないプレーは減ったかなと感じました。仕掛ける部分に関してもおもしろいプレーもあったし関東遠征からいい形で上積みしている内容のゲームでした。

ただボールを持っていない選手たちのオフの部分はまだまだ物足りなかったですね。止まっている状態でボールを受けたり、一度しか動きがなく動き直しがないために苦しい状態でボールを受けたりが多くまだまだオフの動きの習慣化が出来ていないと感じました。ボール保持者に対してオフの選手たちの動き出し(タイミング)はサッカーを高いレベルで行っていくためには絶対に必要なこと。だからグラウンド内で止まる事がないように「オフの動きの習慣化」を今まで以上に意識してプレーしてほしい。

後は「プレーの精度を高めること」せっかく狙いを持って考えてプレーしていてもそのプレーを形に出来なければ勿体ないプレーで終ってしまうことが多いからファーストコントロール。キック精度(両足ね)。トップスピードの中でのプレー精度。などをもっともっと高めていけるようにトレーニング(自主トレ)から常に考えながら日々、狙いをもってプレーしていこう。これからは自分自身のプレー精度を高め続けることを個人個人がしっかり意識してこの冬を過ごしてほしい。やっぱり余裕のあるプレーはミスも少なく次に繋げることが出来るからこれからは今まで以上に「精度」にこだわりながらレベルUPしていかないとね。

そして30日。この日はいつもお世話になっている池田FCさんと本格的にU-11とU-10が融合した始めてのトレーニングマッチを行いました。まだまだチームとしてどうとかではなく個人個人のパフォーマンスを11人のグループの中でどれだけ発揮出来るかを中心にゲームをみていました。

全体的にはとてもおもしろ内容のゲームが出来たと思います。特にボールの動かし方や仕掛ける意識に関してはすごくおもしろかった部分でした。勿論、修正点は多々あるけど技術が高い選手が多いのでこれからはそれらをチームの中でどう発揮していくかをコーチは求めていきたいですね。まだまだこれからだけど・・・おもしろいチームになる可能性は非常に感じたので後は高い意識と集中力で1つ1つのトレーニングから「理解力」と「学習力」を大切にがんばっていこう。

特にU-10の選手たちは意識の差が大きすぎるので・・・(例えばすねあてしてないままゲームに出場しようとしたり、話しているときに目をみていなかったり、トレシューは絶対に必要なのにそれをコーチに注意されてもスパイクしかもってこなかったり、食事が全然食べられなかったり)などオフザピッチからもっと考えて行動してほしいですね。これからはそういう部分もとても重要になってくるしコーチたちが常に求めていくものだから良い形で習慣化出来る様にしていかないと自分自身が残念な結果にしかならないから。日々のトレーニング(自主トレ)から貪欲なまでの上手くなりたい姿勢を持ち続け大好きなサッカーをがんばっていこう。

やらなければいけないことだらけだけど目先の結果だけに一喜一憂することなくみんなが描いている大きな夢を実現出来る様にやらないとね。みんなの大きな成長。そしてその中で生まれる大きな変化を楽しみにしているから・・・
====================================================================
11/29 【U9】練習試合 @大垣女子短期大学 結果

【15分・1本目】○F.C.Alma大垣 2-0 メジェール
1点目:久保田 大地
2点目:安江 岳大(アシスト久保田 大地)

【15分・2本目】○F.C.Alma大垣 2-0 メジェール
1点目:長村 侑季
2点目:久保田 大地

【15分・3本目】○F.C.Alma大垣 4-0 メジェール
1点目:後藤 渓
2点目:渡辺 一稀(アシスト 後藤 渓)
3点目:長村 侑季(アシスト 渡辺 一稀)
4点目:安藤 智啓

【15分・4本目】△F.C.Alma大垣 0-0 メジェール
得点者 なし

【15分・5本目】○F.C.Alma大垣 3-0 メジェール
1点目:森崎 隼也(アシスト 久保田 大地)
2点目:傍島 季(アシスト 後藤 渓)
3点目:久保田 大地(アシスト 安藤 智啓)

橋本コーチのコメント…
今回は、U-9練習試合をU-10の選手も何人か入れて、大垣女子短期大学でメジェールと対戦しました。U-9の選手に関しては、御殿場合宿があったばかりでどれだけモチベーションを上げて合宿のように身体を張ってプレーしてくれるのか期待していました。U-10の選手は日頃あまり試合に出れていない選手を呼びましたので、コーチにどれだけアピール出来るか楽しみでした。時間があまり取れなかったので15分を出来るだけたくさんおこないました。メジェールの選手はとても足元の上手い選手が多いので足先で取りに行かないように言ったのと、今回のテーマである、『1つ1つのプレーを丁寧にする』『積極的にプレーする』『攻守の切り替えを早くする』を伝えました。

1本目・2本目はU-10・9の選手を混ぜて試合をおこないました。しかし、1ヶ月に1回はミーティングをしているU-10の選手は・・・全員ではないがコーチの言っていることを理解していなくて試合でU-9の選手たちの足を引っ張っていたと思います。あと全員に言えることですが、パススピードが遅く相手にパスカットされることが多かったのと、ただパスをしてしまうことがあったように思えます。仕掛けることがなかったように思えました。パスをするのにもまずは仕掛けながらパスをしようと声をかけました。少しづつですが、仕掛けながらパスしたり、パスするとみせかけてドリブルするなど考えながら積極的にプレー出来るようになって来ました。

3本目はU-9の選手だけで臨みました。特に攻守の切替えの部分を意識させ積極的にゴールを狙おうと言いました。高い位置からプレッシャーをどんどんかけて相手に思うようにさせなかったと思います。得点もサイドから崩して得点をするなどいい形から点が取れていたと思います。しかし、疲れてくると足先だけのプレーになり、2人で相手ボールを取りに行くが簡単に交わされてしまうことがありました。合宿のように常に身体でいけるようにしないといけません。

4本目・5本目はポジションを変えて積極的にプレーさせました。ポジションを変わったことによってプレー全体が狭くなってしまったことと、プレーが雑になってしまいました。どのポジションに入っても余裕をもってプレー出来るようにしたいです。あと、試合全体を見ると止まってしまうことが多く見られました、日頃の練習から止まらないことを意識させながらおこなっていますが、まだまだ出来ていません、特にパスを出したあと止まってしまうことが多くありましたので、今後練習でパスを出したあともう一度動き直すことを今まで以上に意識させて取組んでいきたいと思います。それとU-10の選手ですが、ミーティングでコーチが言っていることはサッカーノートに書いてあると思うので練習や試合前にノートを見直してみよう、普段でも何回も見ていいと思います。あと試合だけでなく練習などでコーチに言われた事などもノートに書いていこう。せっかく書いているんだからね、U-9の選手も何人か書いています。自分で書いた事やコーチのコメントは必ず読み直そう、必ず役に立つと思いますよ・・・試合お疲れ様でした!
====================================================================
11/30 【U8】MiUCUP中部大会 @輪中ドーム 結果

【1試合目】 ● F.C.Alma大垣 0-7 安城北部FC(愛知県代表)

【2試合目】 ● F.C.Alma大垣 0-10 高部FC(静岡県代表)

【3試合目】 ○ F.C.Alma大垣 3-0 津ラピドFC(三重県代表)
1点目:⑱今井 皓哉
2点目:⑭志知 遼大
3点目:⑨兵藤 健斗

【4試合目】 ○ F.C.Alma大垣 5-1 MAX FC U8 A(長野県代表)
1点目:⑧犬飼 出海
2点目:⑭志知 遼大
3点目:⑨兵藤 健斗
4点目:⑨兵藤 健斗
5点目:⑦高木 頼人

結果…5チーム中3位

瀬沼コーチのコメント…
いよいよこの日がやってきました。無駄に長丁場の『MiUCUP』。その中部大会が。
今回は、以前から予定していた初合宿をこの日に標準を当てて敢行し、いい準備をして臨むことができました。ただ、一点やり残したことといえば、前日の最終調整練習が雨で流れてしまったこと。最後に確認したかったことができずに少々不安を持って当日を迎えました。

今回の目標は…、もちろん優勝!険しい道を勝ち抜いた他県の強豪がどれだけやるのかという不安と期待を持ちながらも、なにより今のアルマに多少なりとも自信を持っていたので、ドキドキという不安よりも、ワクワクという期待のほうが大きい、そんな心境で会場入りしました。が…。

中はドーム独特の雰囲気と特設ステージには、きらびやかな優勝商品ときれいなお姉さん。そして黒ちゃん(あれっ?安○コーチ?)。そういえば、いつも練習に向かう車の中でよく耳にする聞き覚えのある声。こんなところにも顔を出すのかと、ちょっとテンション上がるコーチとは裏腹に完全に場に飲み込まれている感の選手一同。これは先が思いやられると、会場外のだだっ広い芝生でウォーミングアップ。幸い天気もよく、リラックスした雰囲気の中、十分に身体を動かし気持ちもほぐれ、開会式へ。これがいらなかった。

この日は、【U8】のみならず、【女子】それに【一般】の部までが同じ会場での開催。選手も多ければ、もちろんギャラリーも多い。肝の小ささには定評のあるF.C.Alma大垣選手には、ちょっと厳しい環境。時間にしたら15分足らずの開会式だったが、わずか2、3分後に戦いを控えた選手の表情は、まさに“カッチカチ”。人のここまで強張った表情はいまだ見たことがなかった。そのぐらい、みな完全に飲み込まれていた。とにかく動いて緊張をほぐさないと(身体を動かすことで、緊張は緩和されるという科学的根拠もあるようなので。“作り笑い”も効果あるんですよ。)。先ずは、足を止めずにボールを奪うことから。攻撃は自由に。マークだけは確認しよう。声を掛け合うことも忘れずに。ただ…、タダ…、それ以上に緊張しまくりのF.C.Alma大垣イレブン(いやファイブ)。極度の緊張ゆえ、何もできない中、前半を終えて、5点のビハインド。相手と自分たちとの差は何か。相手にあって自分たちに足りないものは…。それは“自信”。相手選手は、この場をものともせず、みな自信を持ってプレーしている。もちろん技術はしっかりしているし、アイディアも豊富だ。しかし、F.C.Alma大垣の選手もやってできなくはない。むしろ、普段の練習で出てくるようなプレーが出来れば、いい戦いができそうな、そんな感じでもあるが…。とりあえず、リセットしよう。ゼロからのスタート。何のためにここまで来たのか。何のために合宿をしたのか。何のために練習をしているのか…。そう。全ては試合で勝つ為。それに必要な技術や気持ちを身に付けるため。とりあえず1点とろう。いつもやっていることにチャレンジすることからはじめよう。

しかし…、後半もあまり変わらない展開に。結果、前半よりは気持ちで守れた部分もあり、2失点の計7失点。完敗だった。何もできない理由からか、極度の緊張感から開放されたからか、涙を流す選手も。これも一つの経験。この悔しさが次につながれば、ここでの敗戦も無駄にはならない。しかし、君たちまだ3試合もあるんだよ。

お姉さんからかわいいMiUのミニボトルをもらって、次の試合に向けて気分転換。次の相手は、“サッカー王国”静岡県代表 高部FC。対戦前に、みんなで10分間だけ試合(静岡vs三重)を見てチェック。何だこの差は!愛知県(安城北部FC)の個人技中心のサッカーとは違い、効率の良いシステマチックなパスサッカー。ただ1対1のDFにあまり強くないF.C.Alma大垣にとっては、守りやすい点では期待が持てそう。数十分後、そんな安易な考えが打ち砕かれることに…。

すっかり気分もリフレッシュして、1試合目でできなかったことをしっかりと確認して(ほぼ何もできなかったが…)、いざピッチへ。おやっ?いやな予感がするぞ。さっきまでの笑顔は?しかし、さすがに1試合目の悔しさもあり、それにマークを徹底していたこともあり、まずまずの立ち上がり。だが、一瞬の隙をつかれて仕掛け抜け出した選手に堪らず2人の選手がDFに行き、ゴール前で完全にフリーになった選手にパスが通り、失点。まだ1点。失点を気にすることよりも、ゴールを奪いに行こう。しかし、技術では、やはり1枚上をいく相手。DFよりもドリブル、攻撃に重きを置くアルマの足先でのDFがかわされ、失点に。それから間もなく、DFの譲り合いからボールを奪われ、ゴールも。結果、前半を0‐4で折り返す。顔を上げよう。さっきよりも失点が少ないじゃないか。まだ、1点も奪えてないんだぞ。先ずはみんなでゴールを目指そう。そう言い聞かせている内心、2度も(1試合目の前半と、今の前半)チャンスを与えたスタメン固定メンバーに、気持ちの面で打開できないと踏み、メンバー交代を。もちろん試合を捨てたわけではありません。ベンチでうずうずしている選手にも、“チャンス”を与えることも必要ですから。なにせ“育成の中の育成年代”ですから。ただ、言っても2年生。緊張が緊張を呼び、思ったプレーができなく、みな悔しさだけが残る2試合目となりました。

2試合が終わり、優勝はなくなりました。ただ、選手には、「何が起こるかわからない。愛知と静岡が棄権するかもしれない。用事があって帰るかもしれない。ドームにテロがあるかもしれない…。」などと、勝ちにこだわる気持ちを持たせ続ける為に一所懸命、人生初めてのウソをつきました。(さすがに後半は冷やかしの目線が刺さりましたが…。)もう、勝つしかない。今一度、士気を高め、気分一新、できることをやろうと、3戦目に向けて準備をしました。次の相手は三重県代表 津ラピドFC。また、対戦前にMAX FC U8 A(長野県代表)戦を見ることができたので、しっかりとチェック。注目は飛びぬけて身体能力の高いGK。体格もスピードもキックも同学年には思えない逞しさ。前線に自信溢れる面白いプレーヤーもいるが、そんなのも目立たないぐらいの派手なパフォーマンス。もちろんチームの得点王。ただ、あの選手だけ警戒すれば…。そんなの子どもにだって分かります。とにかく、いつも練習でやっていることをやろう。それが出来れば、そんな心配は無用。

前半早々、今までにはない動きと声で元気と調子を取り戻したアルマ。ただ、ゴール前までは行くが、あのGKに。最もよかったのは、みんながマークを確認し、インターセプトを狙っていたこと。1点目は、そこからいい形で抜け出した⑱テルがドリブルで持ち込み先制。本日初のゴールに選手一同歓喜。いい展開で前半を折り返し、このリズムで後半へ。ただ、マークだけはいつも確認しようと。

防戦一方の相手はGKもなかなか出てこられず。そんな中、自慢のクイックドリブルで相手DFを翻弄し、⑭リョウタがアルマに追加点。2倍はあろうかという相手GKの動きをよく見てのゴール、それよりそのドリブルに、さすがの安、いや黒ちゃんも大興奮。その後も攻め続けるアルマに対し、堪らずGKも飛び出してる展開に。そんな中、本日は、緊張しまくりで、前半何もできなかった⑨ケントが自慢の左足を一蹴。左サイドからGKと二アサイドのポストをかすめゴール。打った自分もビックリの気持ちのこもったゴールでした。そのまま、3‐0でタイムアップ。本日初勝利にコーチ、選手共に安堵の表情が。再び、MiUガール(って言うのかわかりませんが…)からミニボトルをもらい、ホッとするのもつかの間、本日の最終戦、MAX FC U8 A戦へ向けての準備へ。

先ほど同様、次の対戦相手の試合をチェックし、選手一同、これはイケると自信を確信。みんな、ナメてかかったら痛い目に遭うよと、十分に釘を刺し、やるべきことをやって勝利で終わろう。最後までみんなにチャンスはある。今まで出られなかった選手も、今まで以上にしっかりと準備をしよう。最後まで共に戦おうと。

予想通り立ち上がりからアルマペース。今までに比べ、相手がレベルダウンするとはいえ、やっと調子を取り戻し、みなが自信を持ってプレーする環境がここに来て整った感じでした(やっとかと…)。先制点はアルマ。初戦から“カッチカチ”で何もできなかったキャプテン⑧イヅミがやっと“解凍”し、お目覚めのゴール。それに続けと、⑭リョウタ⑨ケントもゴールを奪い、ラインを上げすぎ1失点をするも、ゴールに向かう姿勢が全快に出て来ての4ゴールで後半へ。後半からはキャプテンを残し、ベンチスタートの選手を全員入れ替えてのファイブで臨む。

今までの相手とは違い、ボールへ集まる相手の対し、奪った後のことを考え、広がりをみせ、効率よく前線へ。そういった攻撃から、見事少ないチャンスをものにしたのは⑦ヨリト。前線で受けたボールを落ち着いて運び、GKをよく見てのゴール。その後も何度かチャンスはあったが、トラップやドリブルのミスなどで上手くシュートまで持ち込めずタイムアップ。結果5‐1の快勝。

今大会を振り返って…
予選から長丁場の割りに、試合数は少なく、本当に中部大会?と思わせるような今大会でしたが、色々な面で勉強させられる約3ヶ月でした。今思うと、よくあの戦いぶりで、県大会を勝ち抜けたなと。本当に“気持ちだけ”で勝ち抜いた県大会。あれから時が経ち、確実に技術は向上し、多少なりとも自信をつけての中部大会となりましたが…。皮肉にも、“気持ち”で負けたことは否めません。ここ一番で鍵となる気持ちの大切さ。6年生だって、中学生だって、大事な試合となると、“がちがち”で何もできない姿を見聞きしている事を思えば、これもしょうがないのかなと思う反面、実際にそれを克服して戦っている選手もいる現実も同時にあります。場慣れや経験に他ならない部分もありますが、そういった状況を“しょうがない”とせず、自分の力(選手個人の力)ではどうにもならない部分を何とかしてほぐしてあげる技術も我々に求められることです。“子どもの気持ちを理解し、いい方向に導く。”普段から常に信条にしていることを改めて考えさせられました。(ただ、正直あそこまでは想定外でした…。)また、選手のみんなには、最後は勝利で締めくくり、メダルや商品をもらって笑って終われたけど、絶対に初戦2試合、何もできずに悔しがったことを忘れてはいけないと、釘を刺しました。この地域だけでも、同い年で自分よりもこれだけ上手い選手がいる。全国には、世界には…。プロを目指しているならば、いつも1番を目指さなければならない。近くに自分よりも上手い選手がいるならば、先ずはその選手よりも上手くなることを目指そう。そのためにしなければいけないこと。それは、練習であり、遊びであり、勉強であり、食事であり…。やらなくていいことは何もない。グラウンドに来て、誰が一番ボールを触ってるかな。誰が一番上手くなりたい気持ちがあるかな。それは見ればすぐ分かる。コーチは、みんなが上手くなる為に、好きなサッカーが大好きになる為に、真剣に教えています。だから、みんなも真剣に練習に参加して欲しい。どんなスポーツも試合は真剣勝負。もちろんサッカーも。練習から真剣に取り組まないと、試合では絶対に勝てないから。真剣に戦って負けたら、また真剣に練習すればいい。もちろん勉強も遊びも食事も。何事も真剣にできる選手を目指そう。きっとそんな選手が1番になれるから。さあ、誰が1番になれるかな☆
====================================================================
☆11/30 【U8】MiUCUP中部大会 @輪中ドーム【写真】

before game.jpg

izumi.jpg

taku.jpg

kento.jpg

ryota.jpg

teru.jpg

keigo.jpg

yori.jpg

nao.jpg

kensei.jpg

award1.jpg

award2.jpg

medaru1.jpg

medaru2.jpg

shugo.jpg
====================================================================

このエントリーのトラックバック

このエントリーのトラックバックURL
http://www.fc-alma.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/466


コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)