急性期の応急処置&先週の試合結果報告

F.C.Alma大垣ナンバー1の快足を誇る野原大誠クンは、
毎朝100㍍を10本ダッシュしてから学校に行くそうです☆

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もともと足が速かったのですが、
小学4年生の頃からこういった自主的なトレーニングを重ねて、
そのスピードを増していったわけですね!

苦い根の上に咲いた美しい花。
なるほど…ナットクです。。。


さて、今日のブログは、金綱コーチの『急性期の応急処置 第二弾』と、
8月12日のU-12県選手権(西濃大会)、中学生の滋賀遠征をご報告!

先回の記事で“RICE”と、
①何で、どのように冷やせばいいか?を、簡単に説明しました。

今回は②冷やす時間は?と③冷やす頻度と回数は?について説明していきます。

  
②冷やす時間は?
この疑問に関しては色々な説がありますが、だいたい10分から30分程度だと記載されている書が多いと思います。冷やす時間で一番気を付けなければいけない事は、冷やし過ぎによる『凍傷』です。先回も紹介しましたが、冷やす物の種類によっても凍傷の危険度が増します。同じ部位の同じ怪我でも、冷やす物が違うと時間も違ってきます。逆に同じ物で冷やしても、部位が違うと時間も変わってきます。

では、時間はどう決めれば良いかと言うと、氷を当て続けた時の感覚が4つのステージ《Ⅰ:痛い(ジーン)、Ⅱ:暖かい(ポッ)、Ⅲ:ピリピリ(針で突かれた)、Ⅳ:感覚が無くなる》に分けられているので、(それぞれのステージを通過する時間には個人差がありますが、このステージの順番は変わらないので)、この特性を生かしてステージⅣの感覚が無くなるまでの時間が冷やす時間になります。

しかし、子供達だとこの感覚を正確に感じる事が難しいと思いますし、ステージⅠのジーンとした痛みに耐えられず虚偽の証言をしてしまう可能性もあります。部位や冷やす物も考慮して、個人的な意見になりますが、アルマの子供達だとだいたい10分~15分を目安に“RICE”をおこなうことを勧めます。もちろん、部位や冷やす物によって個人差が出るので、ステージⅣの感覚が無くなった状態になったら5分でも終了します。

③冷やす頻度と回数は?
では、冷やすのは一回だけで良いかと言うと、そうではありません。負傷後から完治までを、「急性期」「亜急性期」「慢性期」の3つの期間に分けられるのですが、「急性期」はだいたい48時間から72時間(2,3日)で「亜急性期」に移行します。この「急性期」の期間は、痛みの有無に関わらず“RICE”を続ける事が好ましいです。もし3日を過ぎても痛み・腫れ・熱感等ある場合は “RICE”を継続してください。

そこで、この「急性期」の期間に10分~15分の“RICE”をどれくらいの頻度でおこなうかというと、これもいろいろな説がありますが、“RICE”を行った後、45分から1時間程度(冷やす事で失った感覚が再び戻ってくるおおよその時間)おいて再び“RICE”を始めるのが好ましいと考えます。例えば15分“RICE”をして45分おく1時間サイクルで考えると「急性期」の期間で48回から72回の“RICE”が出来る事になります。
しかし寝ている時、学校、冷やす物等色々な事でこの回数をおこなうことは限りなく不可能に近いです。しかし理想としてはこの回数に出来るだけ近い回数をおこなって欲しいので、良く「冷やしました」と言いますが、1回や2回ではなく出来るだけ多くの回数を“RICE”でおこなって欲しいと思います。

治療院に来る患者さんで、一週間前に怪我したけどなかなか痛みが引かない…というケースは大体この応急処置を怠っている場合が多いです。ただ冷やすだけでなく“RICE”をしっかりとおこなった選手は、復帰までの期間は怠った選手に比べて明らかに速いです。もちろん“RICE”をしたから完璧ではなく、状況によっては(骨折等)医師の診察を出来るだけ早く受け、適切な指示に従ってください。


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8/12 第40回岐阜県選手権大会 西濃地区Cブロック予選 U-12
@大垣南公園グラウンド 結果

【第1試合 U-12】 ○ F.C.Alma大垣 13-0 垂井東少年団
1点目:⑩甲斐 毅尭 (アシスト ⑯長野 純士)
2点目:⑪坂 智哉 (アシスト ③伊東 翼)
3点目:⑩甲斐 毅尭 (アシスト なし)
4点目:⑪坂 智哉 (アシスト なし)
5点目:⑯長野 純士 (アシスト ⑪坂 智哉)
6点目:⑯長野 純士 (アシスト なし)
7点目:⑭志知 大輝 (アシスト なし)
8点目:⑨宇野 優飛 (アシスト ⑧宮川 友希)
9点目:⑨宇野 優飛 (アシスト ⑧宮川 友希)
10点目:⑨宇野 優飛 (アシスト ⑥澤藤 悠)
11点目:⑨宇野 優飛 (アシスト ⑧宮川 友希)
12点目:オウンゴール
13点目:⑥澤藤 悠 (アシスト なし)

【第2試合 U-12】 ○ F.C.Alma大垣 5-1 小野少年団
1点目:⑦野原 大誠 (アシスト ①進 亮汰)
2点目:⑥澤藤 悠 (アシスト なし)
3点目:⑩甲斐 毅尭 (アシスト ⑦野原 大誠)
4点目:⑭志知 大輝 (アシスト なし)
5点目:⑧宮川 友希 (アシスト ⑩甲斐 毅尭)

【第3試合 U-12】 △ F.C.Alma大垣 1-1 揖斐川JFC
1点目:⑭志知 大輝 (アシスト ⑦野原 大誠)


西脇コーチのコメント・・・
8月12日(日)に、岐阜県選手権大会 西濃地区大会Cブロック予選を大垣南公園でおこないました。U-12の大会はこの大会を入れてあと2つ。まだベスト8の壁を突破したことないU-12の選手たちが、この大会でどんなプレーをしてくれるか非常に楽しみにしながら、試合当日をむかえました。しかし、試合が終了して感じたことは、ただただ消化不良と歯痒さだけでした。

U-12の公式戦でコーチはあまり満足感を感じたことは今までありません。でもこの日はあまりではなく、まったく満足感、充実感を感じることができませんでした。(言いたいことはいっぱいありますが・・・)
U-12の選手たちはグランドの中でプレーの波が非常にあります。例えば一回いいプレーをしたと思うとそれから急にミスばかりになる。試合の中でミスが続くと修正できず同じミスを繰り返す。そして自分たちの大会のはずなのにまったく声がでなくなって、最後は何もできなくなる。そういった選手が非常に多いと思います。

なかには⑤渡辺のように3試合ともコンスタントに自分のプレーができる選手や、まだまだミスや波は多少あるものの④酒井や⑧宮川のように考え積極的にプレーしている選手もいますが、特にこの日に関しては他の選手たちから成長とやる気を常に感じることはありませんでした。

U-12の選手がいつも覇気がなくて考えてないのかと言ったら違うと思います。ただそれが続かず、結局はグラウンドでプレーで表現することが最後はできなく、物たりなさを感じてしまう。それがU-12の今一番の課題だと思います。(もっと誰にも負けない強い気持ちと技術そして顔を下げないことがすごく大事なんだよ・・・)

中学生になるとみんなが思ってる以上にいろんな面で苦労します。このU-12の段階である程度、コンスタントにプレーできてないと絶対通用しなくなります。だからU-12の選手たちはもう一度しっかり考え、わからなければ何度もコーチにぶっかってきてほしいと思いますね!!(それは今のU-11の選手たちも考えて、常に意識しような)

試合内容を振り返ると3試合ともあまり良くなかったですね。特にゴール前でのプレーは基本的に軽い。ただゴール前に飛び込んでくるだけだから、少しボールがずれるとそこで終わり。1cm足を伸ばしたり体で飛び込んだりが本当少なく、最後で押し込めない試合ばかりでした。
前をやってる選手たちには特にもっと1本、1本のゴール前でのチャンスの重要性を認識してほしい。そして1本、1本をもっといい準備と最後まで冷静な判断でプレーできるように、これからのトレーニングをやってほしい。
あとはもっと慌てずプレーすること。いつも選手たちには言っていますが、まだまだ相手がいないのに慌ててそしてミスをする。
強いチームになればなるほどアプローチやプレッシャーが速くなります。そこでも慌てずプレーする準備・判断・技術をもっと身につけてプレーしてほしいですね。それがこの日一番できていたのは⑭志知でした。ボランチというポジションでほとんどミスなく素晴らしいプレーをしていました。出来る選手は徐々にできはじめています。これが大きな差になる前に、もっと全員練習から意識してほしいと思います。

全体的には本当物足りなかったですが、県選手権の2次リーグまで残り1ヶ月(9月17日予定)あるので、もう一度頭の中を整理して、そして強い気持ちを始めから終わりまで継続して続けられるようにしてほしいですね。
この1ヶ月を本当大事にしてください。そして毎日の練習・自主トレ・合宿・トレーニングマッチなどで日々成長できるようにがんばりましょう☆試合お疲れ様でした。
 
 
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8/15 第2回 エールコーポレーションCUP U-14
グループA予選 @ビックレイク人工芝フィールド 結果


【1試合目U-14】 ● F.C.Alma大垣 0-4 京都城陽サッカークラブ
得点者:なし

【2試合目U-14】 ○ F.C.Alma大垣 3-1 バンディオンセ神戸
1点目:⑩沢村 慎也 (アシスト ③生田 大樹)
2点目:⑩沢村 慎也 (アシスト なし)
3点目:⑩沢村 慎也 (アシスト ⑨柴田 准希)


8/16 第2回 エールコーポレーションCUP U-14
グループA予選 @ビックレイク人工芝フィールド 結果


【1試合目U-14】 △ F.C.Alma大垣 2-2 ロッソ熊本ジュニアユース
1点目:⑦柳瀬 敏孝 (アシスト ⑯森崎 拓也)
2点目:⑩沢村 慎也 (アシスト なし)

【2試合目U-14】 ● F.C.Alma大垣 0-1 FC Mi-O
得点者:なし


8/17 第2回 エールコーポレーションCUP U-14
4位リーグ @ビックレイク人工芝フィールド 結果


【1試合目U-14】 ○ F.C.Alma大垣 1-0 RESTA FC
1点目:⑩沢村 慎也 (アシスト ⑦柳瀬 敏孝)

【2試合目U-14】 ● F.C.Alma大垣 1-3 京都葵フットボールクラブ
1点目:⑩沢村 慎也 (アシスト なし)


西脇コーチのコメント・・・
7月25日~28日まで多治見合宿をおこなったU-14・13の選手たち。今回はその合宿でのテーマや通常練習を、どれだけ選手たちが意識し成長してるかを確かめるため、8月15日~17日まで滋賀でおこなわれた第2回エールコーポレーションCUPに参加してきました。この大会は普段から親交のあるFC Mi-Oさんに誘っていただいて、近畿を中心としたトップレベルのチームと、たくさんトレーニングマッチをおこない僕自身非常にいい刺激を受けることができた大会でした。(選手たちはどう感じたんだろう??)

1日目は京都城陽とバンディオンセ神戸とのゲームでした。1試合目の京都城陽は今大会で準優勝したチームらしく、ほとんどの選手にミスがなく、どんな状況でもしっかりボールを止めて(おいて)パス・ドリブルができる素晴らしいチームでした。逆にウチの選手たちは相変わらずの1試合目の動きの悪さと暑さにやられて、ほとんどなにもしないまま試合は終わってしまいました・・・
あまりの不甲斐なさに怒りをこえて、呆れてしまったゲームでしたね。なんのためにここに来て、なんのためにゲームをしているかを、もっと選手たちには考えてほしいと強く思いました。

2試合目のバンディオンセ神戸戦は、1試合目よりも一人一人がボールポジションを意識しながらプレーした結果、いい崩しからのゴールも見られました。特に③生田はボールをもったらワイドに開くことを常に意識しながら、チームのプレイメーカーとしていいプレーをしてました。
そして今大会でもっとも成長した⑩沢村は、このゲームでハットトリックを決めただけじゃなく、シュートの意識を常に持ち、相手チームにとって怖いFWになってきたのは、すごく頼もしく感じました。

最悪なゲームと練習の成果を意識したゲーム。ウチの選手たちのメンタル面の波を非常に感じた1日でした。
そして2日目はそのメンタル面の脆さが形となって表れたゲームでした。


1試合目のロッソ熊本は押し込まれながらも逆転して、残り数分での同点ゴールを決められ同点で終了。2試合目のFC Mi-Oは何度もある決定機(1対1が5、6本とかね)を外し続けると、ロスタイムに失点し敗戦。2試合ともボールポジションの意識はあったし、選手たちも自分がやらなければいけないことをある程度意識していたと思います。
ただ最後までやりきる集中力が弱い。(ないわけじゃないけど・・・)例えばなかなか点が入らない時やなかなか点が取れない時に、平気でサボっちゃう。声がまったくなくなり、平気で足を止めちゃう。などウチの選手たちには
今の現状として最後までやりきることができる選手が少なすぎると感じました。

そして2勝していれば(普通はできたんだけど・・・)2位リーグで最終日戦えたのに、結局5チーム中4位で予選を
終え、最終日をむかえました。この結果が今のウチを表していると思います。選手のみんななにも感じませんか??まったくなにも??なにも感じない選手は本当ここまで。悔しいと本気で思った選手だけが上にいけるとコーチは思います。もっともっと気持ち(ハート)をグラウンドでみせてほしいですね。


最終日はREST FC戦と京都葵戦でした。2日間の戦いで疲労もあったと思いますが、それは相手も一緒。その中でどういうプレーをみせてくれるかを楽しみにしていましたが・・・

1試合目のREST FCは相手のプレッシャーが少なく、いい形で動きながらボールをもらう意識はありましたが、トラップミスや判断ミスが非常に多く最後の部分でまったくでした。
また、2試合目の京都葵はウチの選手の弱い部分がもろにでて、先制しながら足の止まった後半はなにもできないまま、ただただ逆転され終了しました。

この大会を終えて全体的に感じたことは、ウチの選手たちはサッカー以外のことでコーチたちから注意されたり怒られたりすることが非常に多いと思います。
チームの荷物を積極的に持たない。アップがだらだらしている。話しをきいてないなど。サッカーのことでもコーチたちはあまり戦術的・技術的に話しはしてなく、最後までやろうとか集中してないなど、精神的の部分の話しが大半になっています。強いチームやいい選手たちはグラウンドにきたら当たり前のように頭のスイッチを切り替え、最後まで集中してプレーします。そしてそこで監督やコーチなどから言われた技術・戦術的なことを、試合の中でミスしながらやり続け成長していきます。いつまでも精神的なことばかり言われてる選手が上のレベルで戦えるわけがありません。ウチの選手にはもう一度そこから考えてほしいと強く思いました。

少しづつ⑥田川や⑭山本のようにグランドで変わり始めてる選手もいます。ただ全員が変わらないと試合を楽しくプレーし、そして結果もだすことはできません。変わり始めてる選手はもっともっと変わっていけるように。まだまだだと思う選手は、まず最後までやりきることから始めていけるように。この大会を絶対自分のこれからに活かしていけるようにしてほしいですね。

最後に・・・今大会優勝した京都サンガF.C.U14のゲームをみんなも観てました。このゲームを観て、なにを感じましたか??サンガの選手たちはミスも少なく、相手がどんなにプレッシャーをかけてきてもまったく慌てません。そしてそこから全員が連動し、高い個人技からたくさんのゴールを奪い、ディフェンスも相手になにもさせないまま常に0点でおさえてました。

現時点でみんなとはかなりの差があります。たたサンガの選手ですらユースに上がってトップにいけるのは毎年1~2人の本当狭き門。自分が這い上がるために必死にサッカーしています。要するにみんなとはサッカーをやってる覚悟が違います。本当にみんなが目指すものがプロなのであればもっとサッカーに対する強い覚悟と強い意志をもってください。そしてコーチたちはそんな強い覚悟と強い意志をもった選手たちが、これからアルマからでてきてくれるのを楽しみにしています。(首を長くしてね!!)

3日間非常に暑い中お疲れ様でした。8月24日(金)から始まる羽島(美濃菊杯)は、もっと強いハートでがんばりましょう。強いハート(気持ち)でね☆

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