中学時代のトモダチがライブをおこなうというコトで、
鶴舞のライブハウスまで観に行ってきました。
【MUD-HIGH】のヴォーカル柏木クン、
そしてドラムの大塚クンは、ボクと同じ32歳。
妙に老け込んでしまったり、
体重が2倍に増えたりする同級生がいるなかで、
彼らは、年齢を微塵もカンジさせないパワーで、
大好きな音楽と正面からぶつかり合っているのが印象的。
その様子は、中学生の頃とまったく変わらず…
<彼にとっての成長期は、いつだったンだろうか!?>と
不思議に思うほど。。。
でも、いつまで経っても青春時代を等身大で生きている彼らを、
ちょっぴりうらやましく感じました☆
さて、今日のブログは、村橋先生の『保護者向け講座』。
成長期に起こりやすいケガについて書いてくださいました!
今回は、サッカーに多い『骨折』についてQ&A方式で説明されています。
もしも!のときのため、
アタマの片隅に知識を置いてみてはいかがですか???
前回は「ケガの起こる仕組み」について記載させていただきました。大雑把に「あ~なるほどね!」くらいに留めて頂いて結構だと思います。そして今回からはその各論(また難しそうですが…)を分かりやすく解説し、その対処法を記載させていただこうと思います。
<骨折>
成長期の子供に多い骨折は下半身より上半身に多く発生します。「サッカーは足を使うから」といって途中で読むのをやめないでくださいね!サッカーでも上半身の骨折が意外と多いのです。
①手関節(手首)の骨折
前腕(肘~手首まで)にある2つの骨のうち、親指側の骨である橈骨(とうこつ)が手首近くで折れたものです。上肢の骨折のなかで最も多く、コーレス骨折と呼ばれるタイプが最もよく発生します。
●どのように発生する?
=手をついて転んだ時に発生します。
●どんな症状?
=手首の痛みが強く、骨折部で骨がずれます。コーレス骨折ではフォークを裏向きにひっくり返したような形に変形します。時間とともにはれてきます。ずれが大きかったりはれがひどかったりすると神経を圧迫して、手のしびれが出る場合があります。
●どうしたらよい?
=応急処置としては副木(ふくぼく)をして手首を固定し、三角巾で首からつって、すぐ整形外科の診察を受けます。冷やしておくと痛みも楽になり、はれも少なくなります。
●診断は?
=手首のX線検査をおこないます。関節のなかにまで骨折が及んでいる場合にはCTやMRI検査をして診断します。
●どうやって治療するの?
=骨折のずれがない場合には、手から腕までを約3週間ギプスで固定します。ずれがある場合には、麻酔をかけて骨折を元にもどし、安定していればギプスで約3~4週間固定します。ギプスをしている間も指をよく動かし、指の関節が硬くならないようすると、手のはれが早くひきます。骨折のずれが大きい場合や、骨折が不安定な場合には手術をおこない、皮膚を通してワイヤーで固定します。関節にずれがある場合には、手術で元にもどしてプレートで固定することもあります。 ギプスだけで治療した場合は、はれがひいてくるとギプスがゆるくなって骨折部分がずれる場合があるので、数日してから再度X線検査を行い、ずれていないかどうか確認する必要があります。
●いつからサッカーできるの?
=最初は肘関節まで固定されることがほとんどですから、その間は無理に運動しないほうがよいと思います。その後、手首中心にギプスを巻きなおしてもらった位から少しずつランニングなどをはじめ、ケガをしてから4週間くらいで人との接触プレー以外のことは出来るようになると思います。固定をしたまま転倒してしまうとほかの部位に大きなケガをしてしまうことがありますし、硬いギプスで仲間を傷つけることになってしまいますから注意が必要です。ケガをしてから6~8週間で完全復帰可能でしょう。利き手を骨折してしまうと「鉛筆が持てない」なんてことになってしまいますからサッカーができる・できないどころの騒ぎではありませんよ!くれぐれも無茶なことをして転んで手を着かないようにしてくださいね!(12月にアルマの選手でこの骨折をした選手が一人いましたが…サッカーではなく学校で転んだそうです)