この映像を見てください。
スピード、フェイント、ゴール前の落ち着き、キック精度…すべてが世界基準。
世の中にはスゴイ選手がいるモンです。。。
Jean Carlos Chera君は、ブラジルに住む男の子。
先ほどの映像は、9歳のときに撮影されたそのChera君の
スーパープレーを集めたモノなんです!!
既にトップリーグでも通用しそうなカンジもしますが、
実際、欧州のクラブ、あのマンチェスター・ユナイテッドも
獲得の興味を示しているそうです…
早くも自身の公式サイトを持っていたり、
スター性に満ち溢れた天才少年。
この先、ケガなく成長してくれたら…すごく楽しみデス(^∀^)
さて、今日のブログは、村橋先生の『保護者向け講座』。
今回は、そのケガが起きる仕組みについて書いてくださいました!
先月は、まず子供のカラダについて掲載させていただきましたが、今回は大人とは違う子供のカラダはどのようにケガをしてしまうのか?というテーマですすめさせていただきます。
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①ケガの起こり方
骨折・捻挫・打撲などのケガは、相手とぶつかったり自分で転んだりと外力が直接カラダに加わって起きます。しかし中には自分の筋肉の力でケガが起きることもあります。相手とぶつかったり自分で転んだりしてしまうのにはスポーツ活動におけるスピードが大きく影響しているといわれています。自分で止まれるだけの筋力がないのに全速力で走り相手とぶつかる。止まれず体制を崩して転ぶ。年齢が増しスピードが増せば増すほどケガの重症度も大きくなるのです。また体格差もスピードに並ぶケガの発生原因の一つといえます。大きい選手が小さい選手にぶつかることでケガは発生し体格差が大きければ大きいほどケガの重症度も大きくなるでしょう。また年齢別にケガの起きかたをみてみると、6~15歳では転倒によるケガが第1位です。低年齢になればなるほど転倒によるケガは多いといわれています。それだけに転倒するときの“身のこなし”がケガの程度に大きく影響します。
②ケガの発生率
種目別にケガの発生率をみてみると柔道・スキー・サッカー・バスケットの順になるそうです。年齢的なものや競技特性・競技人口がまちまちなため正確なデータとはいえませんがこの中にサッカーが入っているのは悲しいですが現実問題です。
③発育期のケガの特徴
ケガは発育期に特有なものではありません。楽しみにスポーツをする人よりは選手として練習に励んでいる人に起こるものです。ただし発育期には骨・関節の発育がまだ完成されていないため、それほど過度の練習でなくても起こってしまいます。部位としては肩・肘・腰・膝・下腿・足などによくみられます。骨端炎と呼ばれるものは発育期のケガの代表例ともいえますが、筋肉の付着部である骨の端に起こります。よく発生するのは膝・かかとに起こるケガです。そのほか疲労骨折(すねや足の甲・骨盤)、脊椎分離症(背骨の疲労骨折との説があります)、離断性骨軟骨炎(肘や膝の関節軟骨のケガ)などのケガがあります。
この様にして子供のカラダにケガというものが発生するのです。同じ動作を長時間繰り返しおこなうことによって起こってしまうケガはオーバーユース症候群といっていわゆる使いすぎによるケガです。このようなケガの発生は指導者や親が練習量をセーブすることで容易に避けられるものですので子供が出すサインに注意していてあげてください。1週間の練習時間が合計14時間を超すとケガの発生率が一気に高くなるという報告もあります。まだ強くない子供のカラダですからサッカーがうまくなることよりもケガをせず丈夫なカラダを保つことも大事なのではないでしょうか。