子供のカラダ☆

あまりにもの寒さに、アルマの事務所では暖房を入れました。。。


しかし、冷房でも暖房でも、設定温度は【24℃】。

チームマイナス6%に逆行しているのは、
どうかと思うンですが…α~ (ー.ー") ウーン


さて、今日のブログは、村橋先生の『保護者向け講座』。

今までとは、ちょっと趣きを変えて、
【子供のカラダ】について書いてくださいました!


子供のカラダ

約半年間、栄養講座とまではいきませんが、子供に必要な栄養素や朝食の重要性・水分摂取など様々な形で紹介させていただきましたが、今月号よりやや趣向を変えて、私本来の職業とでも申しましょうか「ケガ」のお話を連載させていただこうと思います。
日々、整形外科に勤務している私としてはやはり小中学生のケガと毎日のように接しておりますし、ある意味得意分野ですので皆様の期待に応えられるような内容にしていきたいと思います。
まず今回はタイトルにもありますように、成長期の「子供のカラダ」について紹介させていただきます。

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「子供のカラダ」を構成する主なものとして筋肉・骨があります。大人のそれとは違い非常に柔軟性に富み、成長のための新陳代謝も盛んにおこなわれています。骨に関しては大人とは形(構成)も異なっており、一本の骨の両端(関節に近い部分)には骨端線と呼ばれる成長線があります。これは骨の成長に非常重要な部分ですが、力学的に弱く外力によって損傷を受けやすい部分でもあります。

また、関節を構成する関節軟骨も非常に柔らかく、可塑性に富み、未熟で外傷による影響を受けやすいと言われています。このように子供の場合、関節周辺は柔軟性に富んでいるため外傷を起こす際、捻挫は少なく骨折を起こしやすいのです。

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筋肉に関しては、大人と相違ない形をしていますが、成長期には骨の成長に筋肉や腱が追いつかず、カラダが硬くなってしまいます。8~9才までくらいは非常に柔らかかった子供が、身長が伸び始める10~15才くらいから硬くなるのはこのせいだと言われています。このようなカラダが硬くなってきた時期には関節周辺にいろいろな痛みを訴えるようになります。いわゆる成長痛です。
関節周辺の柔らかい骨・軟骨が硬くなった筋肉や腱に引っ張られ続けたとしたら…ここまでの内容で察知できるかとは思いますが、さらに分かりやすく説明すると、髪の毛を引っ張るとその根元にある頭皮が引っ張られて痛いですよね。いくら弱い力でも長時間引っ張っていると痛みが増してきます。そのような状況が筋肉と骨との間に起こり様々な障害を誘発するのです。

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成長期の子供のカラダには様々な関節でこの様なことが起きているのです。子供のカラダは大人のミニチュア版では無いということ、全くとまではいいませんが大きな違いがあるのだということをご理解いただきたいのです。
この様に子供のカラダは成長するための“変化”を日々繰り返しています。
その中では痛みを訴えることも多々あると思いますが、その都度「成長痛だから」といって放置するのではなく、レントゲン設備のある医療機関を受診し、診断してもらうことが大切かと思います。その上でその痛みを和らげるためには何をするべきか、休むべき時には休ませる。ストレッチをしなくてはならない時にはストレッチをさせるなどの手段を講じていくことが私たち大人の仕事ではないでしょうか。


手前味噌ですが私たちアルマではケガを予防するために毎週金曜日に全員で練習前にストレッチをおこなっています。子供に上記のような難しい話をしても理解できないと思います。まず形からではありますが運動前にはその準備が心身ともに大切だということを分かってもらえるようにと願いながら…。

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