足が止まりだした後半。
ペースを握ったのは、相手の方だった。
球際の争いを制されると、
大垣は攻め手を封じ込まれた。

左から右から、
容赦なく相手の攻撃が繰り広げられる。

頑強な鍵をこじ開けるように、
幾度となくシュートが大垣ゴールを襲った。

続きを読む »
4月初旬から始まった全国社会人サッカー選手権岐阜県大会。
大垣FCコーガンズは、導かれるように勝利を積み重ね、
3年連続の舞台・頂上決戦へと辿り着いた。

降り注ぐ雨にもかかわらず、後押しするサポーターが詰め掛けた。
選手たちの緊迫した表情とは対照的に、笑顔が咲き誇る。

対戦するのは、Morishin's FC。
各務原市をホームタウンに、東海リーグⅡ部に所属する強敵。
県内最強との呼び声高いFC岐阜を退けるなど、
実力に勢いを加え、勝ち進んできた。

15:00。ぬかるんだピッチの上に、22人のプレイヤーが配置され、
長いホイッスルが吹かれた。
キックオフ。
岐阜県王者を決める戦いの火蓋が切って落とされた。

続きを読む »
相手の重厚な動きに、決定機すら作れなかった前半。
ハーフタイムに、右サイドの守備、中盤の構成、
3列目のチェックなどを確認しあうと、

後半開始直後、コーガンズに大きなチャンスが訪れる。
3分、FW24西脇からボールを受けた
DF4田中が中央へドリブル突破を仕掛け、シュート。

田中のシュートは、わずかに枠を外れたが、
リズムを掴み始めたコーガンズ、その後も絶好機が訪れる。
続きを読む »
5月から12月と、長きに渡った県リーグを2位で終え、
東海社会人トーナメント大会への参加権利を掴んだ。
加入、脱退…
いつも順風満帆で来たわけではなかった。
まさかの敗戦、土壇場での逆転劇、
幾多の試練を乗り越えながら、
完成度を徐々に高めていった結果、
なんとかたどり着いた地点。
それが、今日の日だった。
平成19年1月13日、大垣FCコーガンズイレブンは、
三重県営鈴鹿スポーツガーデンに集結。

目的はひとつ。
チーム創立以来の30余年間、
そして過去、西濃地方に開かれたことのない、
東海リーグへの扉を開くため。

この地では、誰も成し得なかった小さな偉業へ。
熱く燃える闘志を胸に、若者たちが挑んだ。

高ぶる気持ちを落ち着かせながら、
ボールの感触を確かめた。

味方のシュートを受けながら、
ゴールを死守する男がいた。

そして、ウォーミングアップを終えた戦士たちは、
決戦のピッチへと、扉を開けた。

続きを読む »
11月12日現在の順位をお伝えいたします。
消化試合数にバラツキがありますので、暫定順位となっています。
ご注意ください。

(クリックで大きくなります)
なお、1・2位までのチームに、
東海リーグ2部昇格決定戦(※)への参加権利が与えられます。
※東海4県の1部リーグの1・2位(計8チーム)で戦うトーナメント戦。
上位2チームまで勝ち進めば、自動昇格となります。